2019年2月11日月曜日

音楽と詩、物ではないもの

 わたしは音楽は趣味ではないですが好きではあります。最近のポップス系はほとんどネットのダウンロードですね。媒体の手触りなんてほとんど関係なく、音そのものがどうかですよね。もちろん、宣伝の打ち方なんかも大きな要素だと思いますが。
 
 でも、詩集は本の手触りとかなんか結構気にします。どうしてでしょうね。あまり、雑な装丁もしたくないですね。結局、印刷物という物に置き換えているせいではないかと思います。詩は言葉で出きていて読む、または聞くことよって伝えられるわけなので、本来、どのような印刷物かは関係がない気がします。


 ということで、手触りなどまったくない電子書籍の詩集は、言葉だけの詩集本来の姿ではないかと思うわけです。わたしの独断と偏見ですが。。。。。。。。。


 

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