2018年10月31日水曜日

2018年10月30日火曜日

頭が固い人たち

 詩壇のことは知りませんが、現在、詩の中心にいる方たちは電子出版なんてほとんど理解するつもりはないと思っています。でも、電子出版する詩人が増えてくれば、変わって来るでしょう。


 今電子出版のサイトを見ると、ほとんどマンガ・コミックばかりです。でも、これは電子出版の初期のころにコミックの若手作家が比較的簡単に参入できる環境があったからです。おそらく、詩でも同じだと思います。詩人が詩集をどんどん電子出版するようになれば状況は変わると思います。と言うのが私の希望的観測です。


 わたしとしては紙の出版を否定しているわけではありません。しかし、紙の詩集はあくまで「モノ」
なので、結局、最後は「モノ」として終わるのではないかと思っています。


 まあ、こんなことを考えています。





2018年10月28日日曜日

推敲

 推敲は大事ですね。十分推敲しておくとテンプレートRaKuに入手から楽です。構成が大幅に変わったりした場合は、sigilを全部選択にしてすべてをワードかメモ帳に移して、校正をやり直すほうが楽です。図はコピーできませんが。

 どちらにしても推敲や校正は手間がかかります。ある程度完成したら、少しほっといてからもう一度見直すと良いみたいです。

2018年10月27日土曜日

出版予約

「詩集を電子出版しよう 設定編」を出版予約をしました。


こんな感じです。


https://www.amazon.co.jp/dp/B07JQX9X5Q/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1540554069&sr=1-2&keywords=%E4%BD%90%E4%B9%85%E9%87%8F%E4%B8%80


来年1月24日発売ですが、11月中に出版する予定です。いまはアマゾンの新しい本のトップです。
価格は手間がかかったことと、そのうち楽天などにも出したいと思って324円にしました。楽天はロイヤリティ’70%の場合の最低価格が300円なので、消費税を入れてこの値段にしました。





2018年10月26日金曜日

時差

 無料ダウンロードの時差を1時間間違えましたが、時差は面倒くさいですね。
わたしのような怠惰な人間には向いていないと思っています。


ところで、ベクターなどにアップしたりすると連絡はだいたい営業時間内、つまり日中午後5時くらいまでですが、アマゾンに問い合わせのメールを送ると、返事が夜中の1時とか真夜中がけっこうあります。こちらも午後7とかにメールをだしているのですが、その日?の内の真夜中に返事が来るわけです。


アマゾンてこんな残業させて働かしているのかなと思うのですが、よく考えるとアマゾンはグローバルなので、もしかすると時差をうまく使っているのかもしれません。つまり、日本が夜中でもアメリカやヨーロッパは昼なので、夜はアメリカやヨーロッパの日本人社員が対応しているのかも知れません。シフト勤務の可能性もありますが。。。 どうなんでしょうね。

2018年10月25日木曜日

設定編の表紙

 「詩集を電子出版しよう 設定編」 の表紙の感じを見るために出版予定としてsakuryoのWebにアップしてみました。


http://sakuryo.starfree.jp/


yoruno3さんに作ってもらいました。アップしたら思ったより華やかな感じです。ちょっと気合が入った感じです。



2018年10月24日水曜日

本の構成

一通り、本を最後まで書き終わりました。


ザーッと読んで構成を少し変更しようと思っています。始めは読んでいくうちにCSSが判るようにしようとかんがえていたのですが、ちょっと初心者には分かりにくいかもと思い始めました。


「テンプレートRaKu」の設定の解説なので、最低限の基本的なことを最初に簡単に紹介してから、いろいろな設定について説明したほうが読む人もわかりやすいかもしれません。


ということで、少し構成をかえています。ワードで図も入れて30ページを超えそうです。構成と推敲が終了したら「横書きテンプレートRaKu]にコピーします。図があるのですこし面倒ですが、半日もあればできるでしょう。

2018年10月23日火曜日

知識

 設定編を執筆していますが、いろいろCSSの知識があいまいなところも結構あります。そのたびに、しらべ直しています。本を書くのも知識を見直すという意味もあるのだなと感じでいます。


 時間がかかりそうだと思っていたのですが、思ったより進んでいます。ある程度したら90日の販売を予約して、仕上がったら早めに出版しようかなとも思っています。「詩集を出版しよう」を読んでいただいた方にとっても、早い方がいいかもしれません。

2018年10月22日月曜日

日本人は器用

 日本人は新しいものが好きで、いろいろいじって改良します。昔の手作りラジオや自動車といろいろあります。テンプレートRaKuも中身がオープンなので、いろいろいじってオリジナルなものが作れるので関心のある方には面白いのではないかと思います。


 最近は出来合いのものが増えて、中をいじれるチャンスが減っていると思います。そういう意味ではテンプレートRaKuを使い倒していただけると嬉しいなと思っています。

2018年10月21日日曜日

ダウンロード無事終了

 おかげさまで無事に無料ダウンロードが終了しました。ダウンロードしていただいた方にはお礼を申し上げます。


  あれ、終了は今日の午後4時でしたね、先走ってしまいました。すみません。
あらためてお礼を申し上げます。





2018年10月20日土曜日

ダウンロードも終りに近づいて

 無料ダウンロードもいよいよ終わりに近づいてきました。無料ダウンロードしていただいた方々に感謝いたします。


 アマゾンの本の分野がなぜかノンフイクションに入っていて、瞬間的にダウンロード数1位になったこともあったようですが、初めの頃なのでぼちぼちでもなったという感じです。

  たぶん、ダウンロードされる方はもう済んでいると思います。




 詩の分野の話なので、一般の方の関心は薄いと思いますが、詩集を出したいと思っている方は割といるのではと考えています。口づてでもこんな方法があると知っていただいて、少しでも詩集を出す助けになればと思っております


よろしくお願いいたします。

2018年10月19日金曜日

次の本の執筆

 詳しい説明の本を出すと書いてしまったので、少しづつ書き始めています。本のタイトルをどうしようか考えています。「詩集を電子出版しよう」はいいのですがサブタイトルを「CSS編」としてみたのですが何か難しそうですよね。いまは「設定編」にしてみましたが、ほかにいいのがないか考えています。なければ「設定編」でいくしかなさそうです。


 本を出版して分かったのですが、本を書くのって結構きついですね。はじめの半分くらいまでは何を書こうか、構成をどうしようかなどといろいろ考えることがあってちっとも進まず、うなり続けです。終わり近くになって、ようやく先が見えてくるという感じです。その後は推敲で、あーでもないこうでもないとなります。作家も大変だなーと感じています。

2018年10月18日木曜日

ダウンロード具合

 ダウンロード数はボチボチという感じです。いろいろお世話になった方や、yoruno3さんの関係の方がダウンロードしていただいているのだろうとなんとなく思っています。


 今回の無料ダウンロードが終了したら当分やらない方向で考えています。お世話になった方々へのお礼をかねていることと、価格もKDPセレクトの最低価格に消費税を入れただけなので、それほど高くはないのではないかなと思っています。それと、購入された方はきっと読んでくれるのは間違いない(笑)というのもあります。


 とりあえずはこのダウンロードが無事に終わってくれればと思っています。

2018年10月17日水曜日

ものを売ること

 私自身、何かを 一から作って売るという経験は、今回初めてです。電子書籍はモノではないですが、なんとなく売るというのはこういうことかと感じました。


 世の中、買う人がいれば売る人もいるということですが、ほとんどの場合、買う人の方が多いのでしょうね。モノを作って売るのは企業の独占ですが、これからは個人でも作って売るということが一般的になるのかもしれません。もしかすると原始時代の物々交換の時代になっていくのかも。。。。
でも、電子書籍はモノじゃないから物々交換にはならないのかな?

2018年10月16日火曜日

無料ダウンロードは今日午後4時から

どうも、時差の関係で、ダウンロードは午後4時から始まったみたいです。時差を間違えて
すみません。ダウンロードの期間は


10月16日午後4時から21日午後4時


に変更させてもらいます。終了時間が1時間はやくなりました。時差は分かりにくいです。



今日は無料ダウンロード

 無料ダウンロードがやってきました。なんか緊張します。できるだけ多くの方にテンプレートRaKuを使って詩集を出していただけたらなーと思っています。




 ダウンロードされる人数は気にしていませんが、問題なくテンプレートRaKuを使っていただけるかどうかの方が大きな心配です。トラブルが起きないようにと願っています。気を付けて作っていますが、どうしても避けられないことが起きることがあるからです。


 何もなければ本を買っていただけるともっと嬉しいんですが(笑)。まあ、これは贅沢と言うものでしょう。

2018年10月15日月曜日

明日は無料ダウンロード

  無料ダウンロードが明日に迫ってきました。この本の前にはもう少し難しいCSSガチガチの本の原稿をつくったのですが、ちょっと初心者には難しすぎるんじゃないかなと思うようになりました。そこで詩集用のテンプレートを作ってベクターからフリーで配布しようかなっと考えたのですが、これだけでは大げさかなと思い、急きょ、横書と縦書きのテンプレートを作って配布することにしました。縦書きはちょっとした小説にも使えると思います。だれか使ってくれると嬉しいです。


 本のほうもテンプレートRaKuの解説が主になったのでCSSの説明をしなくてもよくなった分、わかりやすくなったかなと思っています。


 CSS編を書くと本に書いてしまったので、ぼちぼちやるつもりです。来年の前半位までに出せれば良いかなと思っています。

2018年10月14日日曜日

ソフトウェアの怖さ

 テンプレートRaKu1.11をフリーで配布していますが、どきどきしています。ソフトウェアはいろいろなケースを考えて開発されるのですが、実際に第3者が使うと思いもかけないような使い方をされるときがあるのです。いわゆる想定外というのです。こういうときにおかしなことが起きるのです。


 よく企業でコンピューターが止まって大騒ぎするときがあります。ほとんどが想定外のデータが流れてコンピュータがおかしくなるのです。開発者がいい加減に作っているわけではないのですが(そういう場合もありますが。。。)そこまで考えが至らないということです。わたしも結構、ソフトウェアを想定外の使い方をしてバグ(ソフトウェアの誤り)につきあたります。


 結局、人間のやることには限界があるということだと思います。コンピュータも人間の作ったものなので、限界があるといううことでしょう。


 なので、わたしの作ったテンプレートRaKu1.11も、いろいろな方につかってほしいのですが、想定外のことが起きるかも知れないとどきどきしているのです。ちょと言い訳がましいですが。。。。
おきたら考えます。よろしくお願いいたします。

2018年10月13日土曜日

無料ダウンロードの設定終わりました

午後3時ごろにようやくステータスが販売中に切り替わりました。無料ダウンロードを


10月16日午後5時から10月21日午後時まで


と設定しました。夏時間で1時間ずれるかも知れませんが、とりあえず一段落です。ふー。
下が表紙です。クリックするとアマゾンに行きます。
https://www.amazon.co.jp/%E8%A9%A9%E9%9B%86%E3%82%92%E9%9B%BB%E5%AD%90%E5%87%BA%E7%89%88%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86-%E4%BD%90%E4%B9%85%E9%87%8F%E4%B8%80-ebook/dp/B07HV2KBTJ/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1538317797&sr=1-1&keywords=%E4%BD%90%E4%B9%85%E9%87%8F%E4%B8%80

無料ダウンロードの設定がまだできない

 出版準備中のスタータスが販売中にまだなりません。販売まで最長72時間と説明が出ますが、こんなにはかからないとは思います。72時間だったら16日でぎりぎりですね。無料ダウンロードの設定ができません。ふー


 予約だから13日になったら即販売に切り替わるのかと思ったらそうでもないんですね。どうしてそんなに遅くなるんでしょうね。今日中には販売中になると思うのですが。。。。



販売はきょう午前9時から

 朝、午前7時にアマゾンのわたしの本の販売サイトを見たら、購入ボタンが灰色の予約ボタンから黄色の購入ボタンに変わっていたので、無料販売の日を設定しようとしたところ、点が三つあるアックションボタン(?)が「予約販売でロックされている」とメッセージが出て動きませんでした。


おそらく、きょうの午前9時に販売されるのでしょう。確認したら、また。ここに書きます。





2018年10月12日金曜日

ハイフネーション

 明日の発売になるといいですね。束の間のしずかな時間なので少し無駄話です。横書きの英文だと一行に収まらない単語は適当なところで切ってハイフンを付けて改行します。これをソフトハイフネーションと言います。日本語では関係ないのですが、英文交じりだと問題が出てきます。一行に収まらないと次の行に入って、上の行が妙に短くなってしまいます。


 今回の「詩集を電子出版」使用でもファイル名などが横文字でかなり長いときに起きてしまいます。一応テンプレートでもソフトハイフネーションの設定をしてあり、単語を切る位置を指定すれば、そこでうまくハイフンを付けて切ってくれるように設定しています。単語に切る位置をしてする必要があり、全部に切る位置を指定していませんが、危なさそうなところには入れてあり、うまく機能していました。やれやれ。


 ワードなどでも設定すれば、辞書を使ってうまくハイフネーションしてくれます。


便利な時代ですね。。。

2018年10月11日木曜日

販売開始日

 午後7時に、ベクターからダウンロード可能のメールが来ました。ダウンロードして確認しましたが、問題はありませんでした。


 ということで、販売予約を販売に切り替えようとKDPにログインして作業を始めたところ予約販売のカレンダーが13日までしかない。今日販売しようとしてあてが外れてしまいました。もっと、早く販売開始していればよかったのかもかもしれませんが、うまくゆかないものですね。


 しかたないので、13日にしたら原稿の提出期限が9日(過ぎている)だったせいか、点が三つ並んでいる変更ボタンが全く効かなくなりました。アマゾンは時間がGMT(グリニッジ標準時間、ロンドン時間と同じだが、サマータイムがない?)とか太平洋時間とかでよくわからなくなったので確かめようと思ったのですができなくなってしまいました。表示は14日で変更はないのですが、変更ボタンが効かなくなっているので、おそらく13日だと思います。GMTなので+9時間だとすると、
販売されるのは日本時間の13日午前9時かな?????


 発売までじっと待つしかないですね。発売を確認してから発売と無料ダウンロードのアナウンスをしたいと思います。は~。わたし失敗しないのでと一度くらい言ってみたいですね。


後で、確認したら、出版準備中の表示になっていました。13日に出版のメールも来ていました。どうなることやら。。。。


  表紙はこんな感じです。クリックすればアマゾンに飛びます。
https://www.amazon.co.jp/%E8%A9%A9%E9%9B%86%E3%82%92%E9%9B%BB%E5%AD%90%E5%87%BA%E7%89%88%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86-%E4%BD%90%E4%B9%85%E9%87%8F%E4%B8%80-ebook/dp/B07HV2KBTJ/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1538317797&sr=1-1&keywords=%E4%BD%90%E4%B9%85%E9%87%8F%E4%B8%80









2018年10月10日水曜日

とりあえず原稿アップ

 きのう、午後8時までにベクターからメールがなかったので、原稿をとりあえずアップしました。4時間ちょっとで予約可能となりました。結構審査が早かったですね。 これが最終稿です。
 電子出版の仕方の本なので、CSSの変な指摘を受けるのも恥ですが!!!


 ベクターからは明日までにはメールが来ると思います。来たらダウンロードを確認して、すぐ販売にします。無料ダウンロードをいつにしようか考えています。すべて問題がなければ15日以後ですが、先走りかな。。。。。

2018年10月9日火曜日

予約販売

 ためしに予約販売をやって見たのですが、ちょっと 日程がきつくなってしまいました。14日発売で10日GMT11時までに最終稿をアップすればよいので余裕だと考えていました。




 ところがテンプレートRaKuの予定外のバージョンアップです。5日(金)にいそいでテンプレートのバージョンアップ版をベクターにアップしたのですが、3連休です。休日中はベクターが休みなので、ダウンロード可能になるのが、早くても9日、遅れると10日以降になってしまいます。ダウンロード可能になっても、実際にわたしがダウンロードして確認しなければならないので、それが終わるまでは本を販売するのはストップしたいなーと言うところです。


 そこで、予約販売販売日の延長をしようとアマゾンKDPの予約の延長をしようとしたら、「予約を後に変更すると一年間は予約の機能が使えない」という警告が出てしまいました。あららと言うわけです。予約機能はまだ使いたいので、とりあえず、予約の延長はやめました。とりあえず、ぎりぎりまで待つことにしました。


 そもそも、予約を使おうとしたのは、本を販売した時に、「詩集」で検索して販売日の新しい順で表示させると、すでに予約販売が上にずらっと並んで、販売のトップにこないので予約販売でトップにしてみようという下心があったのですが、見事にはずれました。2週間前に予約したのですが、出版社の本がずらりと並んでいるんですね 。


 これだったら、90日前まで予約できるので、90日にして適当なところで販売に切り替えればよかった。あと、月の末に販売日を持ってきた方がよかったかも。。。月の最初は新刊がズラーと出る感じです。





2018年10月8日月曜日

数字の半角、全角

数字を含む文章を書くと、いつも半角にするか、全角にするか悩みます。半角だと詰まりすぎるし、全角だと間が伸びた感じになる。。。結局、全角と半角が入り混じってしまいます。今回の本も全角と半角が入り混じってしまいました。全部変更するのは大変なので、あまり違和感がなければいいかなと思い、そのままにしています。


気になる人は気になる見たいですが。。。。。。。。

行の幅、行間

アマゾンKDPは普通では余白が自由にできないので、テンプレートRaKu1.11では、Sigilで行の幅(文字数)や、行間をCSSで変更できるようにするため苦労しました。ところがKindle for PC で見てみると横幅や行間を変更できるんですね。それに、自動的に両端揃いになっている。


でも、余白の位置は変わらないみたいです。アマゾンKDPは余白がきついみたいなので、変更できるようにしたのはよかったかな。。。。。。

2018年10月7日日曜日

労働

 本にも書きましたが、電子出版では実質費用ゼロですが、労働時間(?)はかかっているわけです。これをどう考えたらいいのでしょうね。


労働は本来は「モノ」をつくることで芸術も含まれていた思いますが、いつのまにか自分で自由にならなくなっているわけです。おそらく、人類が「モノ」の交換をするようになったせいでしょう。すべての労働生産物が交換価値で計られるというわけです。


印税だって、作者が得るもの以外は、他の労働の対価になっているわけです。でも、作者の労働時間は????と言うわけです。


でも、好きなように作って、好きなように売ることができるようになったのは、売れる売れないはともかくとして、すばらしいのだろうなと思っています。

2018年10月6日土曜日

RaKu1.11にバージョンアップ



 たまたまテンプレートRaKu1.10 をチェックしていたら、横書がシングルスペースになっていました。ダブルスペースに変更して表紙なども変えて見ました。そしてバージョンアップしてテンプレートRaKu1.11でベクターにアップロードしましたが、本の方が1.10で説明しているので、この関係を修正しなければならなくなりました。図も少し変更です。というわけでドタバタしてしまいました。


 もう、出版にしようと思っていた矢先で、あわてました。こういう時は気を付けないと大ポカをやりそうなのでかなり慎重にやらないとダメですね。


横書の行間は1.8行が多いみたいですが、わたしはダブルスペースが見やすくて好きです。本もダブルスペースです。1.8行だとなんか詰まっている気がします。本もダブルスペースにしています。


詩集用のテンプレートは散文詩で一行が、下側で折れ曲がったときの行間を1.5行にしてみました。これでいいかな~!


ベクターでダウンロードできるまで3日ほどかかるので、来週の火曜日まで出版できそうもありません。それまで、よく本をみるしかないですね。。。。疲れそう。

2018年10月5日金曜日

タイプミス

 時間をあけてから、もう一度見直すと、やはりタイプミスが一個ありました。時間をあけて見直すと、また変わってきます。


 すごく間違っていると見つけやすいのですが、わずかな違いだといで見つけ難いものです。プログラムで数値起算する場合、結果が2と出るところが5000とかだと、だいたいどこら辺が間違っているか見当が付きやすいのですが、2.1になるところが2.2だったりするとミスの箇所を探すのが大変です。


 あと、ミスが起きやすいのは初めと終わりの部分です。つまり、境界のところは変なことが起きやすいということです。


 校正にもあきてきたので10日前に出版しちゃおうかなー。。。。。











2018年10月4日木曜日

表紙の枠

 表紙の余白が白いので、バックに溶け込んで境界がわからないので枠を付けることにしました。ところがこれが結構めんどうでした。


 yoruno3さんのOKを取って自分でやることにしました。表紙の作り方を説明しておきます。作成のツールの基本はWinのペイントです。軽くて扱いやすいです。複雑なものはGIMPを使います。タイトル文字はペイントなどで直接入れるのはめんどうなのでワードを使います。フォントを選んで100ポイント以上の文字をワードで書きます。B4横以上でないと入らないです。これを、コピーしてペイントに貼りつけます。位置や間隔の調整が楽です。


 海河童とかいう方はパワーポイントを推奨していますが、わたしは推奨しません。画像をペイントにコピーで移すと、画質が荒れやすいです。画像としてそのまま保存すればいいですが。結局、ペイントで修正と言うことになるので。。。グラデーションなどはいいかもしれません。


 本題ですが、販売で表示される表紙は黒色で枠を付けて、本の方はGrayで薄くつけることにしました。販売用の方は枠を表紙の少し内側に入れてうまくいったので、割と気をよくして、本の表紙をはじめました。今度は縁ギリギリにペイントの枠の描画を使って入れてビュワーで見たら、左右上下で線の太さが違ってしまいました。ぎりぎりで入れたので、線が表紙の外側にはみ出た分が悪さするんですね。悪戦苦闘しました。結局、少し太めにして位置を調整して、Kidle for PCで何度も確認して調整しました。


 実際に、いろんな端末で見てどうなるかは神のみぞ知るということになってしまいました。。。。。





2018年10月3日水曜日

Kindle for PC で見る

 修正した原稿をKindle for PCで確認して予約本にアップしました。 


 出版する本にも少し書きましたが、できあがったepubファイルをKindle for PCで確認する方法があります。あまり知られていないようですが。


 まず、Kindle Previewer 3でepubファイルを読ませて、mobiファイルにエクスポートします。このmobiファイルを右クリックするとポップアップで画面が現れて、このなかにプログラムから開くを選択すると、リストが現れて、その中のKindleを選択するとをKindle for PCが立ち上がって、本の内容が表示されます。図とか、レイアウトの最終確認に使えて便利です。また、本もライブラリーに入って便利です。


 ただし、Kindle for PCは立ち上がりが遅いので、事前に立ち上げてからmobiファイルを右クリックした方が効率的です。




 これを知った裏話があります。yoruno3さんが詩集を出版した当初、目次とかのリンク色が茶色になるとう問題がおきました。出版前までは青色だったのですが。yoruno3さんの指摘でアマゾンKDPに問い合わせましたが、調査中で一向に返事がないので、業をにやして、こちらからリンク色のCSSの設定を提案した所、上の方法で確認してくれということで、Kindle for PCで確認して修正しました。
アマゾンの問い合わせ窓口は慇懃ですが、あまり対応は良くないと感じましたね。


 一応、リンク色の設定は
a:link { color: blue; }
でOKです。Kindle for PCの使い方を教えてもらっただけましということにしました。。。。。


テンプレートRaKu1.1でも、設定しています、興味のある方はcssファイルで確認してみてください。たたし、わたしは単純な青色より色コードで #0000dfが好きな色なので、この色にしています。あまり、この色はないと思います。







2018年10月2日火曜日

校正

 なんか電子出版の実況中継みたいになっていますが、いま校正というか推敲をしているところです。疲れた。わたしのやり方はSigilと超縦書を両方開いて、まず、超縦書で原稿を読みます。修正があればSigilで修正します。修正したらすぐ保存して、保存したepubファイルを超縦書に放り込んで確認します。修正個所は超縦書のマーカーで色付けします。修正版によって色を変たりします。超縦書はチェックしたところからファイルを開いてくれるので超便利です。プリンターもあまり使わなくてすみます。


 つまり、ゲラの修正を無限に繰り返している感じです。すごく疲れた!!!!


普通の印刷だとゲラを3回くらい校正して、あとは、ヤッと見切って出版に回しますが、自分で出版すると校正というよりも推敲を徹底してできるという感じです。やはり、原稿と実際の出版前のゲラ状態では感じがちがうことがずいぶんあります。yoruno3さんもずいぶん校正していたと思いますが、初めてわかりました。


 わたしは素人ですが、これをプロがやったら、すごく質の高い本ができるではと思います。ただ、編集者がいないので独りよがりと言う可能性もありますが。


 電子出版は手軽に出版と言うイメージがありますが、ちゃんとやると大変なことがわかりました。2-3日放っておいてもう一度見直してから早めの出版をしようかとも考えています。苦労して推敲しましたがたいしたことはない感じですが。。。。。。。









2018年10月1日月曜日

CSSの辞典



yoruno3さんの詩集を電子出版するときに、CSSを使うため本を探すことにしました。わたしはプログラムをよくいじるので、こういう時はCSSの解説書よりも、ソフトで使うコマンドということばの辞典を買います。本屋で探して翔泳社のCSS辞典と言うのにしました。


CSS2、CSS3、 CSS4といろいろ対応できるバージョンがあって大変役に立っています。ホームページの画面分割もレイアウトボックスという新しい方法でやりました。グリッドボックスというのが最新みたいですが、対応できるブラウザがよくわからないので、レイアウトボックスのやり方でやって見ました。


プログラムと言うのはコマンド(コードともいうときがある)を並べて、こういう時はこうする、もしこうだったらこうする、ここで計算を繰り返すと並べていくだけです。


一回使い方を知ればいろんなことに使えて面白いです。