2019年12月25日水曜日

Digital Art Style #3D


いよいよ今年も終わりですね。まだまだありますが、#3はここまでです。つぎは#4です。

The Emotion of Color#3-b
ちょっとポップになりました。

Plaid#3-a
ひし形の格子で線が細かくなっています。
角度がいろいろ変えられます。

My Feeling#3-a
ロールシャッハ図形のデザインです。
遠目からだとわたしは人の顔に見えます。



2019年12月19日木曜日

Digital Art Style #3C


和風な感じからいろいろありますが、やってみないとどうなるかわかりません。


Black & White#3-a
漆器(Lacquereware)の梨地( Nashiji: Pearskin finished disign of dense sprinkling of gold or silver powder )の感じです。


Babbles in the Universe#3-b
宇宙は泡からできたというイメージです。


Out of the Dark#3-a
闇に浮かぶ花という風情です。






2019年12月14日土曜日

Digital Art Style #3B


もう、元の画像とは別ものです

The Birth of the Universe#3-a
フラクタル化したものにLaplacianの
フイルターをかけました。タイトルは大げさかな。


A Dialogue with Your Eyes#3-a
Crystal->Hedcutとかけています。
目がまわりそうなパターンになりました。

Broken Symmetry#3-a
フイルターを複雑にかけています
これくらいだと鑑賞に耐える感じです。
山茶花はいったいどこにいっちゃたっんでしょう。



2019年12月8日日曜日

Digital Art Style #3A


いよいよ#3です。花の写真を使ってみました。

Origial #3
冬の花、山茶花(Camellia sasanqua)です。
どう変わるんでしょうか。

  
The Emotion of Color#3-a
まず、Abstractionというフイルターです。

  
To Another World#3-b
上をフラクタル化してもう一度
Abstractionの フイルターをかけました。
すこし暗かったので明るくしました。


  
Light Scene#3-a
最初のAbstractionをかけた画像に
StainedGlassのフイルターをかけています。
山茶花のかけらもないですね。





2019年11月30日土曜日

2019年11月27日水曜日

スマホによる電子書籍の校正(E-book proofreading using smartphone.)

出版する本の校正は重要ですが労力もかかります。E-bookでも同じです。校正のために原稿をプリントアウトして鉛筆なめなめ?でやるわけです。でも最近、スマホで校正が便利だと気が付きました(すでにやっている方がいるかも知れませんが)。

やり方は、まず、スマホに原稿を送って開きます。修正のページにブックマーク(しおり)を付け、修正箇所に色を付けて、修正内容をメモに書き込むだけです。こうすれば、横になっても校正ができます(ちょっとだらしがないですが)。校正が終わったらワープロの原稿とスマホの修正原稿を開いて、しおりのページの修正内容でワープロの原稿を修正して終了です。これを繰り返すだけです。

ワープロでもできますが、一回修正してしまうと、修正前がどうだったとか、元に戻したくなったりとか結構面倒です。取り消し線を使ってもいいのですが原稿が汚くなってしまいます。この方法でプリントアウトの紙の枚数もかなり減りました。yoruno3さんはこれで校正用ファイルが80ファイルになりました。

Kindleでスマホにepub(movi)ファイルを送る方法は、以前にアップしたと思いますが再掲します。

まず、Kindleで指定されたメールアドレス(●●●.kindle.comの形)にmoviファイルを添付して送ります。メールアドレスは以下のようにして確認できます。

①パソコンの場合   Kindle for PC のツール ->オプション -> 登録 -> 登録ユーザー

②スマホの場合   Kindle for Android の右下の三本線をクリック -> アプリの設定 -> Kindleへの送  信用メールアドレス

校正用添付ファイルはepubファイルをKindle Previewer 3で開いてmoviファイルに変換します(ファイル->エクポート)。校正用moviファイル送信後10分くらいで反映します。

ファイルをどんどん送っていくとスマホのライブラリーにファイルが溜まってしまいます。スマホのライブラリー内で削除してもファイルは残っているので完全に削除できません。以下の方法で削除してください。ただし、全部同じ表紙なので分かりにくいので、わたしは一回ごとに古いファイルを削除しています。スマホのライブラリーにアップしたファイルを削除るすためにはKindle for PCから削除します。

  ツール -> コンテンツと端末の管理(ログインを求められる場合有)-> Android Device -> デバイスのコンテンツを見る -> メニューバーの枠にある本という文字をクリック -> パーソナル・コンテンツ -> 削除する本を選択 ->削除ボタン

で完全に削除されます。他の本を削除しないように慎重に作業して下さい。また、アマゾンの販売サイトにもコンテンツと端末の管理があるので、ここからログインして同様な作業ができます。

すこし面倒そうですが、校正の場合は修正ヵ所も少なく原稿を見ている時間のほうが長いので便利だと思っています。



2019年11月25日月曜日

Digital Art Style #2D

#2はこれで終わりです。だいぶGMICに慣れてきました。次回は#3ですが少し感じがかわる予定です。

   
Out of the Dark#2-e
なんか胴上げされているような....。
思ったより暗かったので明るいのに換えました。


  
Traces of Transition#2-a
迷路なのか地図なのか....


  
A Dialogue with Your Eyes#2-a
目が回りそうです。




2019年11月20日水曜日

Digital Art Style #2C

葉っぱの写真#2のデジタルアート風続きです。


Interference#2-a
いつもこれは不思議です。


To Another World#2-e
フラクタルの上をボックスで覆ってます。
少しだけ手を加えたのでeになっています。


Reformation#2-a
SFに出そうなデザインです。






2019年11月16日土曜日

Digital Art Style #2B

オリジナル#2の続きです。ちょっと和風っぽくしてみました。 本の表紙にも使えそうな・・・・・・

Light Scene#2-a
和風かなあ・・・・・・



Black & White#2-a
黒白以外もすこしある・・・・・・


I love Wahol#2-a
絵巻物にこんなデザインがありそうな...






2019年11月12日火曜日

Digital Art Style #2A

新しいオリジナル写真です。フィルターでずいぶん変化します。

Original#2
やはり、なんの変哲もない葉っぱです。





To Another World#2-a
フラクタル化のフイルターです。


Plaid#2-a
三画格子にしてみました。


The Emotion of Color#2-b
クリスタルというフィルターです。






2019年11月4日月曜日

yoruno3さんの詩集(Publication of Yoruno3's poetry collection)

yoruno3さんが第3詩集「パラレルワールド」(Parallel World)をアマゾンより電子出版しました。

無料ダウンロードを

11月5日PM5時~8日PM4時59分

まで行います。興味のある方はダウンロードをお願いいたします。

本当は11月中旬の予定だったのですが、まちがえて出版のボタンを押してしまったようです。

2019年11月2日土曜日

Digital Art Style #1D

1枚のオリジナルからよくこれだけ作れました。まだ、ありますがタイトルが付けられなくて・・・・・・。次回からは別のオリジナル写真のシリーズです。


The Emotion of Color#1-b
モザイクみたいです。

Uncertainly#1-a
不思議ですね。高速フーリェ変換というのを使っているようです。

Traces of Transition#1-a
回路みたいですね。




2019年10月29日火曜日

Digital Art Style #1C

デジタルアート風続きです。

Reformation#1-a
インカ風文様?

Plaid#1-a
ブランド物に似ていますがスコットランド風格子柄みたいです。

A Fluffy Time#1-aa
これしかタイトルが浮かびませんでした・・・・・・
ふわふわ時間という感じかなー?






2019年10月26日土曜日

Digital Art Style #1B

デジタルアート風の続きです。ドラえもんみたいなのもあります。

I love Wahol#1-a
ウォホールっぽいですね。


Out of the Dark#1-a
ドラえもんがみえますね

A Dialogue with Your Eyes#1-a
不思議です。



2019年10月22日火曜日

Digital Art Style #1A

 写真でフィルターソフト(アプリ)を使っている方が多いと思います。わたしは最近GIMP用のGimicというフィルタープラグイン(機能追加ソフト)を使い始めました。500種類のフィルターが使えるのが売りです。ちょっと面白いので元の写真にフィルターをかけてデジタルアート風なものを作って見ました。芸術の秋でもあるので鑑賞してみて下さい。まだ、三個しかありませんが、少しずつふやします。なんでこうなるのというのもあります。

Original#1
へんてつもない元画像です。

The Emotion of Color#1-a
かなりカラーフルになりました。


Light Scene#1-a
ステンドグラス風です

Interference#1-a
どうしてこうなるんでしょうね?






2019年10月20日日曜日

テカリを減らす2(Reduce shin 2)

 前回の写真の色合いが少し変な感じですが、これもテカリを減らしたためです。元画像はこれです。


 全体に暗く葉っぱのテカリがかなり気になりました。太陽の位置を考えればよいのですが、曇りですぐに切られてしまいそうなのでとにかく写真を撮りました。このまま出そうかと思いましたが、何ごとも経験と、少しいじってみることにしました。  方針として、テカッている部分を切り取り緑色を濃くして、元画像の切り取った穴から表示させてみることにしました。


 切り取ったテカリのある部分を含む画像です。本体の画像はこの白い部分が切り取られて穴になっています。まず、右上と左縁中央の白い部分は背景なのでこの部分だけ別のレイヤーにします。残した画像が葉っぱの部分になります。このまま右上から左下の白い葉っぱの部分の緑を単純に濃くしていくと、本体の画像は上の部分が明るい緑、下の部分が暗い緑なので同じ色の緑色では違和感が出てしまいます。

 そこで、このテカッている葉っぱの画像を上中下に三分割して、別々のレイヤーにしました。上のレイヤーの葉は明るい緑、真ん中は黄色っぽい緑、下側は暗い緑に分けて緑色を調整します。これらのレイヤーを合わせて表示させたのが次の画像です。
 

 葉のテカリが」大分減ってまあ良さそうかなという感じです。
 ここで右がわの生垣の上部の葉がずいぶん明るいことが気になってしまいました。そこでこの明るい葉っぱを切り抜いたのですが、生垣以外の葉も含まれてしまうため、これを削除して、生垣の葉の部分を残して暗い緑色にして表示させると切り取った本体の部分が透明な穴が開いたままでうまくゆきません。削除した部分を別レイヤーにすればよいのですがめんどうな感じです。
 
 いろいろ調べたところ、レイヤーモードの乗算モードを使うと、上のレイヤーが下のレイヤーより明るいと下のレイヤーが表示されることがわかりました。ということで、生垣の切り取った葉を暗い緑にして本体の画像の下のレイヤーにして乗算モードで表示させるとうまく生垣の明るい部分を暗くできました。それが下の画像です。


まあ、わりとうまくいったかなという感じです。

  これでテカリの処理は終わったのですが、画像が全体的に暗いのでなにかフイルターを掛けたいなと考えました。スマホでフイルターアプリを使っている方も多いと思います。パソコンでできるのはグーグルフォトが手軽かなということで使うことにしました。これも使っている方が多いと思います。グーグルフォトにアップロードしたのが次の画像です。、


 右側にかけられたフイルターの名前がでています。このように画像を一覧で見れると違いが分かっていいですね。名前の理由はまったく分かりませんが.....。
 シネマかバザールかアルパカのどれかにしようと考えました。結局、バザール以外は全体に青みが強いので少し赤みがあるバーザールにしたのが前回の画像です。


 写真にあまり手を加えたくないのですが、今回は経験ということでいじってメモのつもりでブログに載せてみました。

2019年10月15日火曜日

2019年10月13日日曜日

写真のテカリを減らす(Reduce shin of a photo.)

 前回の空冷の写真で変だと思われた方がいるかも知れないのでタネあかしです。元画像がこれです。テカリが強くでてしまいました。下手ですね。照明がまずかったのでしょう。


 このまま使おうとおもったのですが、テカリが気になってしまいました。最近はテカリを消すアプリもあるみたいですが、何事も経験だとごちゃごちゃいじってみることにしました。
 GIMPの場合、テカリが小さければ修復ブラシとかスタンプで修正するみたいです。しかし、今回のテカリは広いのテーブルに木目がありちょっと無理そうです。方針としてテカリの部分を切り取り、下にレイヤーを入れて、そこに他のテカリのない部分をコピーすることを考えました。
 まず、きりとる前に元画像にアルファチャンネルという透明部分を追加します。これを入れないと切り取った場所が白くなってしまい、下のレイヤーが見えません(レイヤーー>透明部分ー>アルファチャンネルの追加)。
 次に切り抜くわけですが、方法として投げ縄ツール、ファジーツール、電脳ハサミ、パスなどがあります。今回、切り抜くか所が直線と曲線で囲まれているのでパスを使うことにしました。パスは曲線がきれいに切り抜けるので便利です。
 切り抜いた画像が下です。
 

 GIMPはアルファチャンネルが追加されていれば、透明部分が市松模様で表示されます。
 次に下のレイヤーにテーブルの左上の部分をコピーして貼り付けます。ただし、左上の部分は右側が明るいのでコピーしたものを回転させます。また、コピー1枚では穴が埋まらないので、3枚コピーして回転させて明るい部分を合わせます。こんな感じです。


 合わせた境目は修復ツールとスタンプでぼかします。これを穴の位置からうまく見えるように位置を調整します。以下のようになりました。


 まあ、自然に見える感じです。上の残っているテカリは画像をアップで切り取るので見えなくなります。細かいことをいうとコードのあたりが気になったりしますが。素人のやっていることなのでご容赦ください。