2018年9月9日日曜日

さとう三千魚「貨幣について」を読む

冒頭の数編は、どこで何を食べたか、何を買ったかを金額入りで
詩にしています。淡々と描いていていいですね。
後半は貨幣について、私的に引きつけた詩になっています。


貨幣をこのように表現した詩集はなかったと思います。


読むことをお勧めします。

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