明るい/暗い=Bright/Dark=覆い焼き/焼き入れ=Dodge/Burn
になります。
次に示す写真の口の部分を明るくしてみます。
そこで、GIMPのツールボックスを次に示します。
一番上の矢印の黒いスプーン見たいのが暗室ツール(dodge/Burn)です。ここを押すと①~⑤の画面が表示されます。(注:これはGIMP2.6のツールボックスです。GIMP2.8をつかっていますが、ツールボックスが縦に長くなりすぎて画面におさまりませんでした。基本は同じです。)
①ブラシの種類、これで明るくしたい/暗くしたい部分をなぞります。
②ブラシの大きさ、
③明るくしたい場合
④暗くしたい場合
⑤露出のスライダー、左右にずらして調節
わたしの場合は次のようにしました。
ブラシはぼかし筆で明るくする部分の大きさに合わせてブラシの大きさを調整しています。結果が次です。
口の部分が大分明るくなりました。何度もこするとムラがでるので注意が必要です。窪んで暗い部分や、背景を暗くしたいときに使えます。
なお、ドングリはもともと入っていたものです。なんででしょうね?前回の大きな口も少し明るくしています。
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