2018年10月14日日曜日

ソフトウェアの怖さ

 テンプレートRaKu1.11をフリーで配布していますが、どきどきしています。ソフトウェアはいろいろなケースを考えて開発されるのですが、実際に第3者が使うと思いもかけないような使い方をされるときがあるのです。いわゆる想定外というのです。こういうときにおかしなことが起きるのです。


 よく企業でコンピューターが止まって大騒ぎするときがあります。ほとんどが想定外のデータが流れてコンピュータがおかしくなるのです。開発者がいい加減に作っているわけではないのですが(そういう場合もありますが。。。)そこまで考えが至らないということです。わたしも結構、ソフトウェアを想定外の使い方をしてバグ(ソフトウェアの誤り)につきあたります。


 結局、人間のやることには限界があるということだと思います。コンピュータも人間の作ったものなので、限界があるといううことでしょう。


 なので、わたしの作ったテンプレートRaKu1.11も、いろいろな方につかってほしいのですが、想定外のことが起きるかも知れないとどきどきしているのです。ちょと言い訳がましいですが。。。。
おきたら考えます。よろしくお願いいたします。

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