2018年10月4日木曜日

表紙の枠

 表紙の余白が白いので、バックに溶け込んで境界がわからないので枠を付けることにしました。ところがこれが結構めんどうでした。


 yoruno3さんのOKを取って自分でやることにしました。表紙の作り方を説明しておきます。作成のツールの基本はWinのペイントです。軽くて扱いやすいです。複雑なものはGIMPを使います。タイトル文字はペイントなどで直接入れるのはめんどうなのでワードを使います。フォントを選んで100ポイント以上の文字をワードで書きます。B4横以上でないと入らないです。これを、コピーしてペイントに貼りつけます。位置や間隔の調整が楽です。


 海河童とかいう方はパワーポイントを推奨していますが、わたしは推奨しません。画像をペイントにコピーで移すと、画質が荒れやすいです。画像としてそのまま保存すればいいですが。結局、ペイントで修正と言うことになるので。。。グラデーションなどはいいかもしれません。


 本題ですが、販売で表示される表紙は黒色で枠を付けて、本の方はGrayで薄くつけることにしました。販売用の方は枠を表紙の少し内側に入れてうまくいったので、割と気をよくして、本の表紙をはじめました。今度は縁ギリギリにペイントの枠の描画を使って入れてビュワーで見たら、左右上下で線の太さが違ってしまいました。ぎりぎりで入れたので、線が表紙の外側にはみ出た分が悪さするんですね。悪戦苦闘しました。結局、少し太めにして位置を調整して、Kidle for PCで何度も確認して調整しました。


 実際に、いろんな端末で見てどうなるかは神のみぞ知るということになってしまいました。。。。。





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