2018年10月2日火曜日

校正

 なんか電子出版の実況中継みたいになっていますが、いま校正というか推敲をしているところです。疲れた。わたしのやり方はSigilと超縦書を両方開いて、まず、超縦書で原稿を読みます。修正があればSigilで修正します。修正したらすぐ保存して、保存したepubファイルを超縦書に放り込んで確認します。修正個所は超縦書のマーカーで色付けします。修正版によって色を変たりします。超縦書はチェックしたところからファイルを開いてくれるので超便利です。プリンターもあまり使わなくてすみます。


 つまり、ゲラの修正を無限に繰り返している感じです。すごく疲れた!!!!


普通の印刷だとゲラを3回くらい校正して、あとは、ヤッと見切って出版に回しますが、自分で出版すると校正というよりも推敲を徹底してできるという感じです。やはり、原稿と実際の出版前のゲラ状態では感じがちがうことがずいぶんあります。yoruno3さんもずいぶん校正していたと思いますが、初めてわかりました。


 わたしは素人ですが、これをプロがやったら、すごく質の高い本ができるではと思います。ただ、編集者がいないので独りよがりと言う可能性もありますが。


 電子出版は手軽に出版と言うイメージがありますが、ちゃんとやると大変なことがわかりました。2-3日放っておいてもう一度見直してから早めの出版をしようかとも考えています。苦労して推敲しましたがたいしたことはない感じですが。。。。。。。









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